「江口さんちの純情サキュバス」第4〜6話 感想|リオナ、そういうことだったの!?
この記事には「江口さんちの純情サキュバス」 第4〜6話のネタバレが含まれます。未見の方はご注意ください。
第4話は新学期。ヒビキとミアとリオナ、3人とも同じクラスになってて、まずそこで嬉しくなりました!
ニコニコ漫画(きららベース)で読めます!まだの人は先にどうぞ!
「私もサキュバスだから…♡」
そこへ話しかけてくるのが、白髪ロングにカチューシャの転校生・白鳥スミレ。数学も音楽もバスケもできて、初日からクラスの人気者です。ヒビキとミアが「スミレさんって実は他校からのスパイなのかも」なんて話してたら、後ろに本人がいて、ミアがそのまま正直に言っちゃうんです。そしたらスミレは笑って、もっとえげつない悪口を言われてるのかと思った、「クソチビ貧乳白髪ババア」とか、って自分で言い出して。誰もそんなこと言ってないのに、気にしてるの丸わかりで笑いました。
で、ヒビキがいなくなった途端、ミアに「あなた…サキュバスなんでしょ?」。魔力の隠し方が甘いし、ツノも丸見えだそうです。ヘアアクセでごまかそうとするミア、、、
スミレは関西一のサキュバス一族・白鳥家の娘で、ミアの夜咲家は関東一。夜咲家と出た時から別の家系もあるのかなぁと思っていましたが早速出てきましたね!
八ツ橋を購買に置いた
第5話はそのスミレとミアの体力測定対決。ミアの握力16kg・2点を見てスミレが固まるところから始まって、立ち幅跳びは着地で転び、ハンドボール投げはマイナス3m。スミレはお腹が空いてるせいだと思って、軽食用に10個持ってきたっていうおにぎりの最後の1個を出してくるんですけど、ミアと一緒に「今どこから出しました!?」ってなりました。
そのあとスミレが、父の転勤で来たっていうのは嘘で、本当は夜咲家の勢力を抑えるために送られたスパイだって打ち明けます。急に重い話になるのかと思ったら、今のところの成果が「八ツ橋を購買に置く」こと。何の勢力を抑えたんですか、、、
しかもスミレ、家のやり方には本当は納得してなくて、サキュバス同士で協力できたらいいのに、とまで言います。ライバル宣言してきた子がこれを言うの、いい子すぎません!?
オチはミアの上体反らしと上体おこし。運動は全然できないのに、動くたびに周りの子たちがドキッとしてざわつきます。それを見たスミレがミアの「サキュバスとしての才能」を認めて、ライバルだけじゃなく友達としても仲良くしてほしい、って。ミアの顔がぱああってなってて、よかったねミア、ってなりました。
「スミレのせいでMにおちたんだよ」
第6話は、ネタに詰まったリオナが昨日の夜から公園の木の上にいて、ヒビキの目の前に降ってくるところから始まります。木の上のほうが漫画のネタが降ってきやすいと思って、って理由がもうおかしいです。
二人で性癖MIXのネタ会議をして、ナース服に手錠で「医療過誤で逮捕されたナース」、バニーを縛って火であぶって「うさぎの丸焼き」。ひどい。そこからお互いの性癖の起源の話になって、リオナの中学時代が出てきます。
中学のリオナは三つ編みに丸眼鏡の根暗陰キャで、スミレは大人気の生徒会長。接点ゼロだったのに、スミレが後輩に護身術を教えるときの実演台にリオナを使って、ベンチに押し倒したんです。それでMに目覚めた、と。きっかけがひどすぎませんか!?
「ずっと大切な存在なんだ」
リオナ、スミレにちゃんと認識されたくて、眼鏡をやめて、ヘアケアもスキンケアも眉も整えて、笑顔の練習までして垢抜けたんです。3年で同じクラスになってからは、スミレがすぐお腹を空かせることと料理が苦手なことを知って、何度も弁当を作ってあげてた。
第5話でいきなり重箱が出てきて、ヒビキに「なんで弁当もってるの…?」って言われてたの、こういうことだったんですね。
「ずっと大切な存在なんだ」のあとに"見守り"を欠かさなかったって続くのは、ヒビキの言うとおりストーカーなんですけど、、、一途なのはものすごく伝わってきます。
ヒビキのほうも、ママが伝説のエロ漫画家で、サイン会で喜んでる人たちを見て漫画を描きたくなったって話をしてて、リオナに「まず健全な漫画を描いてみたらどうだ?」って言われてハッとします。この二人、言い合いばっかりなのに、ちゃんと相手の話を聞いて返してるのがいいです。
最後は、買い物から帰ったミアが、チャイナ服でライフルを構えるヒビキと縛られたリオナを見て叫ぶオチ。「現実の自分見てください!!!」がこの回で一番まっとうな台詞でした。
スミレが来て、ミアにライバルと友達がいっぺんにできて、リオナの過去まで分かって、3話で4人の関係がぐっと広がりました!下ネタで笑わせながら、リオナのスミレへの一途さがちゃんと刺さってくるのがずるいです。スミレとリオナがこれからどうなるのか、ヒビキとミアとあわせて続きも楽しみです!
あなたはこの第4〜6話、どう読みましたか? よかったら作品ページのレビューで聞かせてください!