あらすじ
1938年、五月の台湾。結婚から逃げる日本人作家・青山千鶴子は講演旅行に招かれ、お仕着せの許婚をもつ台湾人通訳・王千鶴と出会う。現地の食文化や歴史に通じ、料理の腕まで天才的な千鶴とともに台湾縦貫鉄道に乗りこみ、千鶴子はつぎつぎ台湾の味に魅了されていく。しかし、いつまでも心の奥を見せない千鶴に焦燥感を募らせて。国家の争い、女性への抑圧、植民地をめぐる立場の差、あらゆる壁に阻まれながらふたりの旅は続く。
作品データ
- 『台湾漫遊鉄道のふたり』は何巻まで出ていますか?完結していますか?
- 全1巻で完結済みです。最終巻は1巻(2023年4月20日発売)。続きを待たずに一気読みできます!
- 『台湾漫遊鉄道のふたり』は恋愛百合(女性同士の恋愛を描いた作品)ですか?
- はい!出版社や作者自身が百合作品として公表しています。