あらすじ
関白と皇后の密かな契りで生まれた我が身姫は、自らの出生を知らないまま、関白家の貴公子・中納言と、奔放な二の宮のふたりから思いを寄せられる。皇族出身の皇后と摂関家出身の中宮、二つの家が事あるごとに張り合うなか、秘めた恋と密通、嫉妬と反目が幾重にも絡み合っていく。七代の帝、四十五年にわたる王朝絵巻を描いた中世王朝物語屈指の長編。
作品データ
- 『我身にたどる姫君』は何巻まで出ていますか?完結していますか?
- 全2巻で完結済みです。最終巻は2巻(2010年8月24日発売)。続きを待たずに一気読みできます!