あらすじ
「渡辺さらさ、オスカル様になります!」——大正に創設された紅華歌劇団は、いまも女性だけで舞台をつくり続けている。その狭き門をくぐり抜けて音楽学校へ入学した少女たちの、まぶしくも過酷な青春が動き出す。
作品データ
- 『かげきしょうじょ!!』は何巻まで出ていますか?完結していますか?
- 最新刊は16巻(2025年9月5日発売)で、連載中です。次の17巻は2026年10月5日に発売予定!
- 『かげきしょうじょ!!』はアニメ化されていますか?
- はい、アニメ化されています!
バックナンバー
各巻のあらすじ
全17巻のうち17巻分。ネタバレを避け、各巻の導入までを紹介しています。
1巻2015年11月5日
「渡辺さらさ、オスカル様になります!」——大正に創設された紅華歌劇団は、いまも女性だけで舞台をつくり続けている。その狭き門をくぐり抜けて音楽学校へ入学した少女たちの、まぶしくも過酷な青春が動き出す。
2巻2016年9月5日
「お前トップスターにはなれないよ」ーー恩師の言葉に落ち込むさらさ。迎えた夏休み、同期の愛と故郷・浅草へ戻ったさらさは、幼なじみで歌舞伎役者の暁也と思いがけず再会を果たす。
3巻2016年12月5日
紅華歌劇団100周年を祝う大運動会が目前に迫る。音楽学校生のさらさたちは、ベテラン劇団員「専科」の面々に混じり、入場行進やハーフタイムショーに向けた稽古に励んでいく。男役志望の後輩・星野薫を追うスピンオフも収める一冊。
4巻2017年7月5日
創立100年の節目に入学した、ふたりの異才とその仲間たち。迎えた100周年運動会の本番で、夏組のリレーにピンチヒッターとして駆り出されたさらさ。果たして、この大一番を無事にやり遂げられるのか。冬組トップ・里美星を主役にしたスピンオフも収める一冊。
5巻2018年3月5日
大盛況のうちに幕を閉じた100周年運動会。次に待つのは、上級生「本科生」の卒業公演を飾る文化祭だ。例年出番の少ない「予科生」のさらさたちにも、今年は舞台に立つ噂が流れてーー。指導役・野島聖を描くスピンオフも収録。
6巻2018年9月5日
紅華音楽学校で迎える文化祭に向け、出演者を決める審査が開かれることに。ジュリエット役を巡って、奈良田愛のライバルとして名乗りを上げたのは山田彩子だった。教室の空気が静かにざわめいていく。
7巻2019年3月5日
オーディションの結果、「ロミオとジュリエット」でティボルトの役を射止めたさらさ。一方、その座を逃した杉本の胸の内は複雑なままだ。指導役・中山リサを描く番外編も収める一冊。
8巻2019年10月4日
祖父が急病で倒れ、にわかに実家へ帰らざるを得なくなったさらさ。空席となったティボルト役に選ばれたのは、まさかの愛だった。舞台に立てなかったさらさの分まで背負い、予科生たちによる公演の幕がいま上がる。
9巻2020年3月5日
リサや聖といった先輩たちが卒業し、進級を果たしたさらさたち。新しく迎える後輩は、どこか一癖ありそうな面々ばかり。授業も、舞台への夢も、ますます手応えを増していく。
10巻2020年11月5日
いよいよ始まる実技の授業で、さらさたちが見せる演技とは。上級生が挑む「オルフェウスとエウリュディケ」では、娘役志望だったはずの愛が、男役を目指すとさらさに打ち明ける。後輩との距離に悩み、一人称を指摘されて落ち込むさらさの姿も描かれる。
11巻2021年7月5日
進級して初めて後輩を迎え、上級生として実技実習に挑むさらさたち。熱が入るあまり演技が大きくなりすぎてしまったさらさへ、恩師・高木先生が下す評価とは。番外編も収める一冊。
12巻2022年4月5日
春組の看板スター・朝比奈流に稽古をつけてもらい、士気が高まる100期生たち。それでも厳格な高木先生の前に立つと、通しでの演技をなかなか演じきれない。そんな折、朝比奈流が退団するという知らせが飛び込んできてーー。
13巻2023年1月4日
紅華歌劇団を題材にした連続ドラマが話題を呼び、本科生たちの間でも盛り上がりを見せていた。100期生には、在学中に迎える最後の夏休みがやってくる。今年もさらさの家に泊まりに来た愛だったが、頭を離れないのは、さらさの両親についてのことだった。
14巻2023年10月5日
煌三郎の不倫報道に、動揺を隠せないさらさ。久しぶりに顔を合わせた母・えつこにも、確かめたいことが山ほどある。バレエスタジオでのひとり稽古のあと、そんな心の内をふと明かされた愛は……。
15巻2024年9月5日
長い夏休みが明け、さらさたちは紅華音楽学校へ戻ってきた。授業は始まったのに演劇の稽古だけはなかなか動かず、やきもきする日々。そこへ「リプリング」を指導するために現れたのは、思いもよらない相手だった…!
16巻2025年9月5日
紅華音楽学校で過ごした2年の総仕上げとなる文化祭がいよいよ近づく。「リプリング」の配役発表を受け、100期生たちはレッスンに励んでいく。髪を短く切ったさらさは、任されたトゥールース伯爵役をどう作り上げるか思案している。
17巻2026年10月5日
みんなの声に背中を押され、文化祭の稽古へと戻ってきた愛。休んでいた分を取り戻そうと、いつも以上に力がこもる。舞台メイクの練習をしたり、芸名をどうするか思いを巡らせたりするなかで、100期生の間ではある噂が広がりはじめ……卒業が近づくにつれ、絆はいっそう深まっていく。