あらすじ
都会の高校から海沿いの小さな町へ移ってきた小夏は、新しい環境にうまく溶け込めずにいた。そんな折、部員ひとりきりの水族館部で活動を続ける小雪と出会う。それぞれが抱えていた孤独が、静かに寄り添い始める第1巻。
作品データ
- 『熱帯魚は雪に焦がれる』は何巻まで出ていますか?完結していますか?
- 全9巻で完結済みです。最終巻は9巻(2021年6月1日発売)。続きを待たずに一気読みできます!
- 『熱帯魚は雪に焦がれる』はアニメ化されていますか?
- はい、アニメ化されています!
バックナンバー
各巻のあらすじ
全9巻のうち9巻分。ネタバレを避け、各巻の導入までを紹介しています。
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1巻2017年12月1日
都会の高校から海沿いの小さな町へ移ってきた小夏は、新しい環境にうまく溶け込めずにいた。そんな折、部員ひとりきりの水族館部で活動を続ける小雪と出会う。それぞれが抱えていた孤独が、静かに寄り添い始める第1巻。
2巻2018年4月1日
海辺の町・七浜高校に転校し、水族館部の門を叩いた小夏。長らくひとりで部を守ってきた小雪との間には、静かで優しい時間が流れていく…。それぞれの寂しさが響き合い、少しずつ心を寄せていくふたりは——。
3巻2018年8月1日
水族館部でたったふたりの部員となった、優等生の小雪と転校生の小夏。夏祭りの帰り道、ずっと胸にあった疑問を小夏はためらいがちに投げかけた——「初めて会ったあのとき、どうしてわたしに声をかけてくれたんですか?」うまく答えられない小雪と、それでも距離を確かめ合うふたりは——。
4巻2019年1月1日
孤独を埋める相手から、やがて何ものにも代えがたい存在へ…。文化祭の水族館公開を風邪で休んだ小雪のもとへ、小夏が見舞いに来る。その茶目っ気まじりのひとことから、小夏の口癖だった「蛙になれたら」の意味を、小雪は静かに考え始める。思い悩むふたりは——。
5巻2019年6月1日
クリスマスの水族館公開、サメのショーを見事に決めて思わず跳ねてしまった小雪。ありのままの姿をさらしてしまったことに動揺し、その場から逃げ出してしまう…。けれど小夏も、小雪の家族も、何でもないことのように彼女を迎え入れるのだった。
6巻2019年12月1日
進学で県外へ出ることに不安を覚える小雪は、小夏の友人・楓に胸の内を打ち明けるようになる。事情を知らない小夏は、親しげに話すふたりの姿に出くわしてしまい…。動揺を押し隠しながら接する小夏の胸中は——。
7巻2020年6月1日
ふたりを結んでいたのは"孤独"だったのではと、小夏はひそかに感じていた。移ろう小雪との絆がいつか薄れることに怯えていたある日、ついに想いを爆発させてしまう…。逃げずに受け止めようとする小雪と、心をぶつけ合い、大切さを確かめ合ったふたりは——。
8巻2020年12月1日
この春、新たな部員を迎え活気づく水族館部。夏が近づき、小雪もいよいよ受験と正面から向き合う…。心を決めた小雪は、月あかりの下で小夏を海辺に誘い、ある決断を告げる。近づく卒業と、限られた時間、いっそう愛おしい日々。暗がりから光を見つけ出したふたりは——。
9巻2021年6月1日
水族館部で出会い、"山椒魚"を通じて結ばれてきた小雪と小夏。小雪の卒業が迫る秋、七浜高校で文化祭が開かれる。胸の内をそっと確かめ合うように、小夏はもう一度勇気をふりしぼり、心に残る最後の問いをぶつける…。それぞれの未来へ歩み出すふたりの物語が、ついに完結。